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大下 裕司 (キュレーター)
大阪中之島美術館学芸員。同館で「展覧会 岡本太郎」(2022年)、「没後30年 木下佳通代」(2024年)などの展覧会を企画。その他、関西ゆかりの若手作家を紹介するシリーズ「Osaka Directory supported by RICHARD MILLE」にて赤鹿摩耶、貴志真生也、遠藤薫、小谷くるみ、肥後亮祐、木原結花などの個展を担当した。ヨコハマトリエンナーレ2017 アシスタント・キュレーター、横浜美術館学芸員などを経て現職。専門は近現代美術史、動物表象など。ヒトと動物の関係学会、日本ウマ科学会会員。
河原 雪花 (美術家、映像作家)
京都市立芸術大学大学院絵画専攻構想設計修了(2021)。中東欧やロシアのアニメーションにおける技法・表現に影響を受けながら、切り絵を用いたアニメーションで映像を制作している。また映像制作ユニットqootain(クーテン)としてプロモーションビデオやミュージックビデオ、アニメOP/EDを制作している。芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」招待出展(2021)、TVアニメチェンソーマンED6話/qootain制作(2022)、映画 『窓ぎわのトットちゃん』悪夢シーン制作(2023)。
高嶋 慈 (美術・舞台芸術批評)
京都市立芸術大学芸術資源研究センター研究員。
webマガジン「artscape」と「京都新聞」にて連載。
ジェンダーやクィア、歴史の(再)表象などを軸に、現代美術とパフォーミングアーツを横断的に批評する。近刊の共著に『百瀬文 口を寄せる Momose Aya: Interpreter』(美術出版社 、2023)。
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