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​上映展覧会

審査によって選ばれたグランプリ作品『観覧車』(河原雪花)をはじめ、準グランプリ・特別賞・入選作品の計19作品を、現在は空き店舗となり、かつて銀行やマンションギャラリーとして使われていた「Socio-1」の建物を使用して上映。
期間中は、グランプリ受賞者を迎えたトークイベントや、週末には日替わり出張カフェなどを開催。

開催日時

2023年12月16日(土)− 12月24日(日) 終了いたしました

平日13時 − 19時 / 土・日12時 − 19時

​入場無料

展示会場

木映像芸術祭特設会場(Socio-1:元銀行ゾーン)

〒567-0816 大阪府茨木市永代町5-5

阪急茨木市駅(阪急京都線)すぐ、JR茨木駅(東海道本線)より徒歩17分

上映作品

受賞作品

グランプリ・市民審査賞「観覧車」河原雪花

準グランプリ「客観的観客」渡辺大士

審査員特別賞「穴を埋める」金丸知樹

審査員特別賞「ツギハギの金星から」午菴クルミ

審査員特別賞「ルリジサの茶」辻梨絵子

審査員特別賞「再び、手の届く」木村和代

グッド賞「ワール」thesetosfilms

入選作品

「断章」坂本樹

「極夜」渡辺亮介

「新しい10年間」柳澤公平

「In My Drawer 引き出しの中に」中崎真由美

「CIRCUS」omoi_dasenai

「内なる輪廻」三浦遼河

「THE CINEMA TAKES PLACE」阿部修一郎

「愛♡コンタクト〜宇宙との交信〜」碧音

「あの日は鮮やかな白」kaorikid/劇団三毛猫座

「まだ死ぬことを知らない木漏れ日の絵画」高田マル

「Rest in Paradise」趙里奈

「白き欺き」伊豫田一

同時上映

茨木映像芸術祭/審査員トーク映像      

本芸術祭審査員の高嶋慈氏(美術・舞台芸術批評)、Paweł Pachciarek パヴェウ・パフチャレク氏(多摩美術大学特別研究員、文学博士、インディペンデント・キュレーター、美術評論家、パフォーマー)、水野勝規氏(美術家、映像作家)、山城大督氏(美術家、映像作家、Twelve Inc、京都芸術大学専任講師)が、受賞・入賞作品と本芸術祭について語ります。ゲスト:福岡洋一(茨木市長)

トークイベント     

河原雪花氏(グランプリ受賞者)と高嶋慈氏(茨木映像芸術祭審査員/美術・舞台芸術批評)を迎え、受賞・入選作品、茨木映像芸術祭について、映像表現の現在について語る

日程|2023年12月16日(土)15時〜

会場|茨木映像芸術祭 上映展覧会会場内(Socio-1:元銀行ゾーン特設会場

日替わり出張カフェ

茨木映像芸術祭上映展覧会に合わせて週末4日間限定の日替わり出張カフェを出店

日程|12月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)

特別展示

2022年の夏、立命館大学いばらきキャンパスで行われた、「2022茨木キッズ・ショートムービー制作ワークショップ」で小学生が制作した短編映像とセットに使用されたオブジェを会場内に展示

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